チェア

3101   Ant chair

3101   Ant chair

Fritz Hansenチェア

3101-ant chair-

アルネ・ヤコブセンデザインの世界で初めて背座一体の三次元曲面を実現したアントチェア。

その曲線はどの角度から見ても美しい有機的なフォルムで、デンマーク家具の名作チェアの一つです。


その芸術的な背座一体の成型合板の座面、見る人を魅了する愛らしいフォルムから 別名「アリンコチェア」とも愛称されています。

用途や置く場所を選ばないシンプルなデザインは、生み出された1952年から変わらず愛され続ける理由となっています。


座面は薄い9枚の積層合板で構成されており、7枚の薄板と2枚の仕上げ板の積層合板からなる構造になっています。

外側を仕上げ板で挟み、3枚目を横目に使い、中央は縦目使いにし、これらの積層合板を圧着するという高度な技術で作られています。

9枚の積層合板を成形するというフリッツハンセンの高い技術力が、このチェアの特徴でもある美しい曲線と柔らかい座り心地、また軽さと耐久性にも優れたチェアを生み出しました。


世に産声を上げてから66年余り、アントチェアは変わらず愛されています。そしてこれからも変わらず空間を華やかに彩っていくでしょう。